トップ > シリーズ > 教科書に出てくるお寺
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萬松山 泉岳寺
（曹洞宗）忠臣蔵ゆかりの寺、討入後、吉良の首級をこの寺の内匠頭の墓前に供えた（東京都港区）
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大内山 仁和寺
（真言宗御室派総本山）御室桜でしられる桜の名所だが、秋の紅葉も見事、世界遺産（京都市）
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日本廬山 廬山寺
（圓浄宗本山）紫式部の邸宅跡、源氏庭と称する桔梗で有名な庭園もある（京都市）
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東大寺
（華厳宗大本山）奈良の大仏と言えばこのお寺、大仏殿は世界最大の木造建造物（奈良県奈良市）
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蓮華山 富貴寺
（天台宗）国東半島の山奥にある古刹、大堂は日本三大阿弥陀堂で国宝指定（大分県豊後高田市）
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三十三間堂
（天台宗）千手観音像が1001体「楊枝のお加持」や「通し矢」などの行事も有名（京都市）
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興福寺
（法相宗大本山）南都七大寺、多くの国宝・重文の建築物や仏像を有す（奈良県奈良市）
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豊国山 宝厳寺
（時宗）夏目漱石が「山門の中に遊郭があるなんて前代未聞の現象」といった寺（愛媛県松山市）
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東山 銀閣寺
（臨済宗妙心寺派）足利義政建立、銀閣の他、書院造で有名な東求堂も国宝指定（京都府京都市）
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北山 金閣寺
（臨済宗妙心寺派）金閣は三つの建築様式を調和させた珍しい造り（京都府京都市）
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朝日山 平等院
（単立寺院）藤原頼通によって創建、10円玉で有名な鳳凰堂は国宝、世界遺産（京都府宇治市）
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方広寺
（天台宗）「国家安康・君臣豊楽」有名な方広寺鐘銘事件の鐘が現存（京都府京都市）
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遠景山 総見寺
（臨済宗妙心寺派）織田信長が安土城内に建立、登城時はこのお寺を経由した（滋賀県近江八幡市）
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東光山 岡寺
（真言宗豊山派）龍を閉じ込め石で蓋をしたという伝説から龍蓋寺ともいう（奈良県明日香村）
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仏陀山 川原寺
（真言宗豊山派）もとは飛鳥の四大寺。建久２年に焼失し、小堂が残るのみ（奈良県明日香村）
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勝宝山 西大寺
（真言律宗総本山）真言律宗の総本山、東大寺に対する西の大寺として繁栄（奈良県奈良市）
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唐招提寺
（律宗総本山）寺名は唐の国から来朝した鑑真和上の招提（＝寺院）という意味（奈良県奈良市）
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法隆寺
（聖徳宗総本山）世界最古の木造建築、ヘレニズム文化の影響を日本に伝える（奈良県斑鳩町）
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薬師寺
（法相宗大本山）「南都七大寺」白鳳期創建の薬師寺は法相宗の大本山として有名（奈良県奈良市）
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鳥形山 飛鳥寺
（真言宗豊山派）日本初の本格的仏教寺院、本尊は鞍作鳥による飛鳥大仏（奈良県明日香村）