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1.諏訪神社から |
今回は第2回です。第1回巡検の成功をもとに今回も企画・実現と相成りました。近くのデパート前で集合し、先ずは諏訪神社へ。 |
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2.シーボルト宅跡見学 |
シーボルト記念館へ。隣接してシーボルト宅跡があります。長崎街道の本線からすこし奥へとそれて、住宅地をぬけていったところにありました。 |
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3.蛍茶屋から日見峠登り口 |
一の瀬橋は、長崎の玄関口に当たる橋です。出迎えと見送りがここでされていました。出発する旅人はこの橋のたもとで別れの杯を交わしていました。 |
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4.日見峠越え@ |
かつて「西の箱根」とよばれていた日見峠へと登っていきます。しかし、実はこの登りはあまり険しくなく、狭くて急な道は長くは続いていませんでした。 |
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5.日見峠越えA |
日見峠を下ってきたところの道は明治時代になって造られた切り通しです。つまり、長崎街道を歩くために、この道を避け、わざと遠回りして歩いてきたことになります。 |
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6.芒塚句碑での昼食 |
現在、芒塚句碑があるところは、ちょっとした広場になっていて、休憩には最適です。本日の昼食場所に設定しました。 |
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7.日見にて |
ここから日見の宿場町までさらに下りが続きます。長崎市芒塚町・宿町付近を歩くことになりますが、現在の地名にも当時の街道の名残りがみられます。 |
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8.矢上宿到着 |
ゴールまでもう少し歩きます。長崎街道は国道から一本奥に入った閑静な住宅街をぬけていきます。 |