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7.大村宿(ゴール)

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(18)大村宿

長崎街道【大村宿】の入口。
ここから先は大村の宿場町がありました。この周辺は諫早丁とよばれており、諫早への道は諫早道とよばれていました。

長崎街道大村宿は現在は、商店街アーケードになっています。時代の流れを感じさせます。しかし、入口には「長崎街道おおむら宿」とあります。
このアーケードは、大村中央商店街ですが、このように別名を本陣通りといいます。その名の通り、かつては本陣があったということです。

↑かつて大村の宿場町だったことを示すものがたくさんありました。
長崎街道大村宿とあります。

大村の【本陣跡】の前にて撮影。 このポストは長崎街道を通じて郵便制度が発達していったことを顕彰して建てられています。

(19)天正夢広場(ゴール)

ゴール

商店街をぬけた先がゴールです。大村駅前に天正夢広場という公園がありました。そこに全員無事到着しました。
↑ ゴールの公園にて。全員で疲れをねぎらっています。
毎年恒例のゴールで食べるアイスも大変うまい。 ↓


最後に全員で記念撮影。
生徒15名・引率3名無事に終えることができました。
第1回に比べると人数が増えたなあと感じます。

旅日記
「だんだんと大村駅に近くなるにつれ、知っている街並みに足どりも軽くなりました。最後に食べたアイスの味はとってもおいしかったです。」

【大村宿】

(おおむらしゅく)長崎街道25宿のひとつ。長崎から数えて日見、矢上、永昌の次。すなわち、4番目の宿場町。永昌宿より3里、松原宿まで2里の距離。大村藩の城下町として栄えた。



【本陣跡】
(ほんじんあと)本陣とは、大名や幕府の役人が宿泊する場所。ここ大村宿の本陣は、捕鯨で富を得た深澤儀太夫の寄贈で建てられた。屋敷の建坪は二百坪あった。




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