三十三間堂 Sanjusangen-do
一言 | 三十三間堂とはこの蓮華王院の本堂のことで、柱間が33あることから三十三間堂と名づけられた。 |
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URL
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国宝(1) |
2019-09-09 2019-09-09
一言 | 三十三間堂とはこの蓮華王院の本堂のことで、柱間が33あることから三十三間堂と名づけられた。 |
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URL
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国宝(1) |
2019-09-09 2019-09-09
番号 | 00048 |
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名称 | 蓮華王院本堂(三十三間堂) |
種別 | 近世以前 / 寺院 |
年代 | 文永3 / 1112 |
構造 | 桁行三十五間、梁間五間、一重、切妻造、向拝七間、本瓦葺 |
指定 | 1952.03.29(昭和27.03.29) |
所在地 | 京都府京都市東山区東大路通渋谷下る妙法院前側町 |
所有者 | 妙法院 |
00048 【国宝】蓮華王院本堂(三十三間堂)
修学旅行の観光地の定番ですが、ここはお堂の内部も見ごたえがあります。千手観音像が1001体も並べられているのです。中央の巨像(中尊)は国宝。本堂は、柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれています。和様の入母屋・本瓦葺きの総檜造り。長さは、実に120mもあります。「楊枝のお加持」や「通し矢」など堂内で行われる行事も有名です。
GALLERY, Sanjusangen-do
撮影日 2002-08-05