トップ > シリーズ > 国宝建築 > 002 犬山城 犬山城 Inuyama Castle < 001 姫路城 ¦ 003 彦根城 > 一言 天文6年(1537)に織田与次郎信康が城主となり、現在の位置に天守が造営されたのが始まりです。江戸時代は、平岩親吉の後、成瀬氏が入城し、明治維新を迎えました。明治24年以後、日本唯一の個人所有のお城になりました(平成16年4月1日より、(財)犬山白帝文庫に所有者が変更)。 公式サイト 国宝犬山城 国宝(1) 天守
【国宝】犬山城天守 2018-07-31 2018-07-31 番号 00044 名称 犬山城天守 種別 近世以前 / 城郭 年代 慶長6 / 1601 構造 三重四階、地下二階付、本瓦葺、南面及び西面附櫓、各一重、本瓦葺 指定 1952.03.29(昭和27.03.29) 00044 【国宝】犬山城天守 明治24年の濃尾震災で半壊した際に、旧犬山藩主の成瀬正肥に城を修理するという条件で払い下げられました。(愛知県犬山市) 撮影日 2009-04-11