写真で見る日本の歴史
 トップページシリーズお城シリーズ姫路城 0301姫路城
お城シリーズ

姫路城
原城
所 在 地 兵庫県姫路市本町68
城の種別 平山城
別  名 白鷺城
築 城 者 池田輝政
歴代城主 池田氏→本多氏→松平氏→榊原氏→酒井氏
築 城 年 慶長14年(1609)
天 守 閣 木造5層6階地下1階
交  通 JR山陽本線または山陽新幹線、姫路駅下車
そ の 他 国宝・世界文化遺産、日本三名城、日本100名城(59番)
コメント
わが国の世界文化遺産登録第1号。


歴史年表
シリーズお城姫路城
シリーズ国宝姫路城
シリーズ世界遺産姫路城
テーマ100名城姫路城



西 暦 元 号 出来事
1333年 元弘3年 播磨国守護、赤松則村・貞範父子らが築城開始。
1580年 天正8年 羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が入城。3層の天守を築く。
1583年 天正11年 羽柴秀長(秀吉の弟)が入城。
1601年 慶長6年 池田輝政が入封(52万石)し、現在の天守閣を築く。
1617年 元和3年 池田氏に代わり、本多氏が15万石で入封。以後、本多氏・松平氏・酒井氏がかわるがわる姫路城主をつとめる。
1749年 寛延2年 酒井氏が入封。酒井氏のもとで明治維新を迎える。
1992年 平成5年 日本初の世界文化遺産に登録される。
天守閣


大天守閣



木造5層6階地下1階
慶長13年(1608)完成
高さ46m(石垣14.5m・建物31.5m)
連立式望楼型

小天守閣





城内写真
0302原 城
(C)社会科ちゃん