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長崎県の歴史シリーズ

長崎眼鏡橋
所在地
長崎県長崎市諏訪町〜栄町
→JR長崎駅からは市内電車で2つ目の「公会堂前」下車が便利です。2つ目とはいえ徒歩だと30分以上はかるくかかると思います。実際歩いたことはありませんが。
歴 史
中島川に架かる石橋群の中で第10番目になります。わが国最古の石造りアーチ橋で、寛永11年(1634)に近くにあるお寺の興福寺の僧、黙子によって架けられました。水面に映える姿が眼鏡のように見えることから「めがね橋」の愛称で親しまれていましたが、明治15年に正式に眼鏡橋と名づけられました。この橋は正保4年(1647)や昭和57年(1982)の洪水によって損壊しましたが、その都度架け替えられ、現在に至っています。重要文化財。観光長崎を代表する景色です。
付近の歴史スポット
亀山社中の跡 坂本竜馬が長崎につくった日本初の商社
外部リンク
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0404日本二十六聖人殉教地 0406諫早眼鏡橋
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