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特集 |
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Vol.6 |
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国宝四城 |
国宝の天守閣を持つお城は全国に4つあります。兵庫県の姫路城、滋賀県の彦根城、愛知県の犬山城、長野県の松本城です。有数の観光地になっています。 |
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姫路城 |
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>>> 姫路城 |
■兵庫県姫路市本町68(JR三ノ宮駅からJR神戸線または山陽電鉄「姫路駅」) |
天守閣は三つの小天守を従えた連立式とよばれるものです。そして、それらを結ぶ渡櫓を含めた部分が国宝に指定されています。また、日本の世界文化遺産の第1号として、法隆寺地域の仏教建造物とともにこの姫路城が指定されました。 |
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彦根城 |
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>>> 彦根城 |
■滋賀県彦根市金亀町(JR大津駅からJR琵琶湖線(東海道本線)彦根駅下車) |
標高163mの金亀山(彦根山)を利用した平山城で、連郭式の縄張りをしています。内堀より内側は、往時のままほぼ完全な形で残っており、天守閣の他にも見どころは多いです。 |
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犬山城 |
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>>> 犬山城 |
■愛知県犬山市犬山町(名鉄名古屋駅から名鉄「犬山遊園駅」下車) |
明治24年以後、日本唯一の個人所有のお城になりました(平成16年4月1日より、(財)犬山白帝文庫に所有者が変更)。 |
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松本城 |
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>>> 松本城 |
■長野県松本市丸の内(JR長野駅から信越本線JR松本駅下車) |
文禄2年(1593)から翌年にかけて石川氏によって築城。天守閣は現存する五層天守の中では日本最古のものです。 |
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