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特集 |
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Vol.4 |
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琵琶湖疏水の桜 |
京都の代表的な近代土木建築である琵琶湖疏水。疏水沿いには桜の名所が多く、桜の時期になると疏水沿いの散策路はたくさんの人で賑わいます。 |
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山科疏水の道 |
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>>> 山科疏水の道 |
■京都府京都市山科区 |
滋賀県大津市の琵琶湖から取水された水は、第一トンネルを経て、京都市街へ入る前に、山科区北部をゆったりと流れます。この山科区付近のの疏水沿いは、山科疏水の道という散策路になっており、春は桜の名所となります。
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疏水分線 |
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>>> 疏水分線 |
■京都府京都市左京区 |
疏水分流ともいいます。哲学の道以北の北白川〜松ヶ崎〜下鴨付近の琵琶湖疏水沿いの道も、春になると桜が満開となります。高野川の下をくぐり、賀茂川に至る所で暗渠となっています。
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哲学の道 |
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>>> 哲学の道 |
■京都府京都市左京区 |
春は桜が咲き誇る名所。南禅寺の北、若王子神社から銀閣寺まで、約2km続く疏水沿いの散策路。哲学者の西田幾多郎が思策に耽りながら歩いたという逸話からこの名が付きました。日本の道100選にも選ばれています。
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