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0202薬師寺

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薬師寺東塔
薬 師 寺
所在地 奈良県奈良市西ノ京町457
山  号 瑠璃宮
別  名 なし
宗  派 法相宗大本山
本  尊 薬師如来像
創  建 680年
開  基 天武天皇
交  通 近鉄 西ノ京駅そば
そ の 他 国宝 世界文化遺産 南都七大寺
西国薬師四十九ヶ所霊場第一番札所

薬師寺が特徴的なのは二棟の立派な塔です。このうち、文化的には東塔が貴重で、創建当初より現存する建物です。平成14年、大講堂の再建が相成り、旧来の伽藍はほぼ再建されたといえます。

もっと詳しく → 薬師寺
歴史年表
680年 天武天皇が菟野讃良皇后(うののさららひめみこ)(のちの持統天皇)の病気平癒のため発願し、創建
718年 (養老2年)平城京遷都に伴い、現在の場所に移転
薬師寺東塔
国宝、創建当時から幾多の戦乱にも耐えて現存する唯一のたてものです。フェノロサが絶賛した水煙もじっくり見るべき。


【西塔】

【金堂】

【東塔】

【金堂と東塔】

【大講堂】

【東院堂】

【鐘楼】

【南大門】

【玄奘三蔵院入口】

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