写真で見る日本の歴史
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231-7
岩戸山古墳
石製品(人物6)
231-8
岩戸山古墳
石製品(動物)
232-1
仁和寺
二王門(山門)
232-2
仁和寺
勅使門
福岡県八女市 福岡県八女市 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区
石馬ともよばれている石製品のひとつです。 徳川家光の寄進により、江戸時代(寛永期)に建立されました。左右に金剛力士像を安置することから二王門とよばれています。知恩院の三門、南禅寺の三門とならんで「京都の三大門」に数えられています。 勅使(皇室の使者)のみがくぐることができる門なので、このように柵が設けられています。
232-3
仁和寺
中門
232-4
仁和寺
金堂と紅葉
232-5
仁和寺
金堂
233-1
仁和寺
紅葉(五重塔)
京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区
寛永再興の時に建立されたもので、右に持国天王像、左に多聞天王像を安置しています。 仁和寺は桜とともに紅葉の名所でもあります。旧御室御所とよばれる宸殿周辺の庭園などの紅葉とともに、この金堂、五重塔付近の紅葉も美しいです。 金堂は二度の焼失しましたが、その都度再建され、現在に至っています。京都御所の紫宸殿を移築したものです。元は桧皮葺でしたが、移築されたときに本瓦葺に改められました。仁和寺では唯一の国宝建造物です。 五重塔付近の紅葉。仁和寺の中でもこの付近が最も紅葉が美しいと思います。春の御室桜とともに、秋の紅葉も美しいです。
233-2
仁和寺
御影堂
233-3
仁和寺
観音堂
233-4
仁和寺
鐘楼
233-5
仁和寺
経蔵
京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区
桁行5間、梁間4間、宝形造、桧皮葺。寛永再興の時に、京都御所の清涼殿の材の一部を使用して建てられています。「真言宗の祖、弘法大師、ご開山宇多法皇、仁和寺第二世大御室性信親王の影像を安置している。」とあります。 桁行5間 梁間5間、入母屋造の外観。十一面観世音菩薩や二十八部衆を安置しているそうですが、内部は非公開となっています。江戸初期の建築で、国指定重要文化財です。密教儀式の伝承、修行道場として使用されています。 こちらの鐘楼も江戸初期の建築です。国指定重要文化財。 経蔵付近の紅葉も美しいです。寛永年間(江戸初期)の建立で国指定重要文化財です。
233-6
仁和寺
五重塔
234-1
仁和寺
本坊表門
234-2
仁和寺
平唐門
234-3
仁和寺
御殿大玄関
京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区
寛永21年(1644)に創建されました。高さ36m。国の重要文化財。東寺の五重塔と外観が似ています。「復古調和様」という建築様式だそうです。上層に行ってもほとんど屋根の大きさが変わらないすっきりとした形に見えるのが特徴です。 仁和寺の御殿入口に当たる門です。これとは別に勅使門がありますが、一般の観光客はこちらから入ることになります。仁和寺の御殿は、明治20年(1887)に焼失しましたが、その後再建されて現在に至っています。 この門をくぐると南庭へと行き着きます。現在、南庭へは大玄関を経由して行くことしかできません。 仁和寺の御殿の入口に当たります。この奥は南庭と白書院、つきあたって左側には黒書院や霊明殿などがあります。同じく右側には中心となる殿があり、さらにその奥に北庭があります。なお、大玄関の左手には本坊及び寺務所があります。
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仁和寺
白書院
234-5
仁和寺
坪庭(白書院と黒書院の間の庭)
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仁和寺
黒書院
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仁和寺
宸殿
京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区 京都府京都市右京区
白川砂をしきつめた美しいくも簡素な南庭に面した白書院は白木の柱を用いていたところからそのようにいわれています。内部は三部屋で襖絵はすべて松を題材に描かれています。 白書院と黒書院の間の小さな庭のことを坪庭と呼びます。坪庭には、このように美しい紅葉がみられました。 堂本印象による襖絵がみられる黒書院。旧安井門跡寝殿を移築したものです。全部で五部屋あります。奥ばったところにあり、全体は見られませんが、白書院、宸殿、寺務所、霊明殿などに続く交差点のような位置にあります。 内部は極彩色の襖絵で飾られています。御室御所址を代表する建物で、往時は門跡の御座所でした。内部は三部屋で構成されています。屋根は、他の建物が瓦葺なのに対し、桧皮のようなもので葺かれてあります。
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