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0310中津城
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【中津城】
内堀を隔てた位置から撮影
中 津 城
所 在 地
大分県中津市二ノ丁1273番地
城の種別
梯郭式平城(水城)
別 名
扇城
築 城 者
黒田孝高(如水)
歴代城主
黒田氏→細川氏→小笠原氏→奥平氏
築 城 年
慶長16年(1598)
天 守 閣
鉄筋コンクリート造5層5階
交 通
JR日豊本線中津駅下車
そ の 他
黒田如水が築いた城。日本三水城のひとつ。
豊臣秀吉の軍師、黒田如水によって築城されました。如水は秀吉をして次の天下人になりうべき素質をもった人物といわれていました。また、この城は日本三水城のひとつです。他に、高松城(香川県高松市)、今治城(愛媛県今治市)。
もっと詳しく→
中津城
歴史年表
1598年
(天正16年)
黒田孝高(如水)が築城。
1600年
(慶長5年)
黒田氏二代目、長政に代わり細川忠興が入城。
1717年
(享保2年)
細川氏・小笠原氏の後を継いで、奥平氏が入城。
1964年
(昭和39年)
5層の模擬天守閣が完成
天守閣
鉄筋コンクリート造り5層5階
昭和39年(1964)完成
高さ 23m
中津城の天守閣は、鉄筋コンクリート造りの模擬天守です。昭和39年につくられました。天守閣内には奥平家の宝物などが展示されています。
奥平神社
天守閣
中津大神宮
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