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国宝建築
平等院
 09 寺院 Byodoin Temple |
所在地 京都府宇治市宇治蓮華116
交通 JR奈良線 宇治駅下車 ・ 京阪電鉄宇治線 京阪宇治駅下車
コメント 藤原道長の長子、頼道が宇治に建立。末法思想の全国的な高まりによって流行した浄土の教えの影響でつくられた阿弥陀堂のうちでも平等院の阿弥陀堂が最も有名。阿弥陀堂は鳳凰堂ともよばれ、十円硬貨にも描かれている有名な建物。鳳凰堂や本尊の阿弥陀如来像(定朝作)も含め、国宝多数。また、世界文化遺産登録。なお、平等院の梵鐘は「天下の三名鐘」とよばれています。
国宝建築 鳳凰堂(阿弥陀堂)


国宝【平等院鳳凰堂】
鳳凰堂(阿弥陀堂)
種 別 寺院
建 築 天喜元年(1053)
国宝指定 昭和26年6月9日(1951.06.09)
所在地 京都府宇治市宇治蓮華116
所有者 個人
構造形式
特 徴
中堂、両翼廊、尾廊の4棟からなる建物です。本尊の阿弥陀如来像も国宝です。十円硬貨にもある有名な建物。十円硬貨の鳳凰堂は扉が開いているものと閉まっているものがあるといううわさです。
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