
松本城天守 |
松本城天守(国宝) |
種 別 |
城郭 |
建 築 |
文禄2年(1593)ごろ |
国宝指定 |
昭和27年3月29日(1952.03.29) |
所在地 |
長野市大字長野元善町 |
所有者 |
国(文部科学省)/松本市 |
構造形式 |
|
特 徴 |
5層6階の大天守の他に、乾小天守を渡櫓で連結しています。また、辰巳附櫓と月見櫓を複合した「連結複合式」と呼ばれる構成です。松本城の天守は江戸時代以降の太平の世に建設されたわけではないので、最上階に廻り縁がなく、窓が少なかったりと、居住性よりも防備のしやすさを重視したつくりとなっています。外壁は、各層の上部が白漆喰塗りで、下部が下見板張りになっています。 |
|
|
|