正解は・・・
正解は 雲仙普賢岳・平成新山
長崎県雲仙市小浜町雲仙・長崎県島原市
高さ、普賢岳1359m・平成新山1486m。
平成2年(1990)11月7日に突然火山活動を始めた普賢岳は、しばらくして溶岩ドームが噴火口付近に出現しました。その後、ドームは崩落をはじめました。これを火砕流といいます。翌年の平成3年(1991)6月3日、大規模な火砕流が発生し、死者43人という被害が起きました。火砕流、土石流の被害はその後も続きました。写真でも、溶岩の跡がはっきりと見ることができると思います。

島原市
「火山とともに」
http://www.city.shimabara.lg.jp/kazan/index.html
雲仙岳災害記念館
ウェブサイト
http://www.udmh.or.jp/
九州大学理学研究院
雲仙普賢岳の噴火とその背景
http://133.5.170.64/Museum/Museum.html

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